禁煙成功者には共通した事があります

禁煙成功者コメントWEB、禁煙サークル、禁煙マラソン、アンケートを見るとある程度決まったキーワードが見て取れます。
禁煙成功者は意思だけでいきなり始める事はしていません。グッズと意識を有効的に活用している姿が見えます。

1 禁煙グッズ <ニコチンパッチ、ニコチン禁煙ガム、電子タバコ、飴、ガム、パイポ、禁煙アプリ>を必ず用意する
2 確実に自分が納得できる禁煙目的をハッキリ意識しておく
3 失敗したら自分を恥じる、失敗したからといって納得しない、あきらめない
4 禁煙を家族、職場に宣言する

などの事柄の共通性が見られます。1の禁煙グッズに関してですが病院でもらえる禁煙パッチ(シール)や
それがいまいち気が進まない方は薬局にあるニコチンガム、価格面で困る方は普通のガム、飴、パイポなどを用意しています。
最近は非ニコチンの電子タバコも人気です。このグッズ使用には私も非常に助けられた一人ですが
禁煙を始めて思うのが何かにつけてタバコが吸いたいという「癖」に悩まされると思いますから、
その時に口にしたりすると大変気持ちが安らぐのは確かです。

2の禁煙目的の明確化は他ページでも触れていますので省略しますが禁煙時は数日で
禁断症状がきますからその時に意思をしっかり持つ意味があります
3の失敗してしまった時も重要です。全員が一回で成功しておらず半数以下の印象です。
多くの禁煙成功者は数回の失敗で成功しています、ということは多くの禁煙成功者は
失敗しても再度チャレンジしており、過去の失敗をしっかり反省しています。
確かに失敗すると数日禁煙していたためにタバコを吸っても美味しく感じなくなっていますので、
吸って後悔する割合のほうが多いかもしれません。その時はチャンスですので、再度チャレンジしてみましょう
失敗し、タバコを吸ってしまったらその瞬間から次の禁煙にトライするようにします。
失敗し、再度普通に吸い続けるとまた禁煙が大変になります。

4の宣言に関しては自分に対する宣言でもありますが回りに失敗した時に
勇気付けてもらう意味もあります。できれば家族には失敗したら恥ずかしい状態まで追い込むと良いです。
いつでも禁煙をやめられると思っていてはいつまでたってもやめられるものもやめられません。
同じやめるのでしたら一刻も早くやめるほうが後々のためです。
最近はインターネットの発達により、ソーシャルなつながりを利用して商売や学問を推進する
動きが見受けられますが、禁煙においてもTwitterやFaceBookを通したソーシャルパワーを利用することができます。
禁煙の宣言は、家族や職場だけでなく、ソーシャルアプリの利用による『禁煙仲間』の協力により、
禁煙仲間どおしが励ましあって禁煙を短期間で乗り切る事例がたくさん報告されています。
詳しくは、本サイトの「アプリで禁煙」をご覧ください。



Q禁煙が成功したポイントは何でしょうか?

・最初の決意が固かったのが一番だと思います。鍵は本人次第
・自分の場合は禁煙グッズを同時に使いながらすすめました
・失敗も何度もしましたがしつこく繰り返したらいつの間にか
・親戚の叔父と同時に競争するように始めたのが良かった
・飲み会等吸いたくなる場所を避けていました
・部屋中に禁煙と紙に書いて貼り自分を応援した

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Q禁煙を開始して一番辛かった時期は?

・禁断症状がきつかったので寒気などまで出た
・友人が目の前で吸ったりして禁煙邪魔をした時
・禁煙開始後の1週間は本当にきつかったです
・初日に失敗を3回繰り返した
・車に乗ると吸いたくなって辛かった(朝と夕刻)
・まだ禁煙して1月なのでまだきついです吸いたい

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Q禁煙をしようと思った理由は何ですか?

・就職が決まったので仕事先で吸えない場所なので決意
・二人目の子供が出来たのでこの機会にと薦められた
・通勤を自転車に変えたので耐力のアップ健康の為に
・タバコの代金が上がっていくので嫌になったので
・娘と車に乗るたびに文句を言われるので決めた
・30歳の誕生日にためようと決めていたので

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Q禁煙挑戦者に一言宜しくお願いします

・この先絶対タバコを吸う環境はきつくなるのでやめましょう
・相当に人生が楽に生きられるようになるよ
・毎日食べ物が美味しく病気しなくなりました
・風邪ひきにくくなるし思い立ったが吉日です!
・絶対成功しますので頑張ってください
・百害あって一利なしは実感できます

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